2020年12月24日ブログ
この度、認知症対応型デイサービスセンターを利用するご利用者1名が12月21日(月)の抗原検査の結果、新型コロナウイルス陽性であることが判明いたしましたが、そのご利用者が洛東園ホームヘルプサービスもご利用されていたことから、京都市医療衛生企画課及び介護ケア推進課等からの指導のもと、以下の通り対応させて頂くことになりました。
認知症対応型デイサービスセンター及び洛東園デイサービスセンターにつきましては、12月22日(火)より、1月4日(月)まで事業休止とさせて頂きますが、希望されるご利用者には昼食、夕食の配達を行います。濃厚接触者と判定された職員及びご利用者のPCR検査実施の上、行政の指導の下、1月5日に事業再開が正式に決定しましたらご連絡させて頂きます。濃厚接触者と判定された職員及びご利用者につきましては、陰性の場合でも2週間は自宅待機となります。
洛東園ホームヘルプサービスにつきましては、事業所内にて職員間の接触を極力しないように努めておりましたので、ご利用者、ご家族、ケアマネジャーと相談させて頂きながら、濃厚接触者に当たらない職員でのサービス提供を継続して行っております。濃厚接触者と判定された職員はPCR検査の実施を行った上で、新型コロナウイルス陽性利用者との最終接触日から2週間の自宅待機を行います。
洛東園ショートステイにつきましては新型コロナウイルス陽性者の濃厚接触者が12月17日(木)から19日(土)までショートステイを利用されていましたことからPCR検査の結果が出るまでは新規入所の受け入れの中止と家族等への感染拡大を防ぐために利用延長の対応を行います。
関係する皆様にはご迷惑とご心配をおかけすることとなり、深くお詫びを申し上げます。検査結果等の詳細が分かり次第、ホームページ等で早急にご報告させて頂きますので、ご理解、ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。