2018年06月25日ブログ
皆さん、こんにちは。広報委員の奥野です。
梅雨で街が濡れた6月20日、ビリーケン・キッドというプロレスラーの方が、洛東園デイサービスセンターを慰問してくださいました。
画像のような覆面姿で来園。対応職員もタジタジ・・・
デイサービスでは、突然の覆面レスラー登場に利用者様は大喜び!
まずは楽しいトークをご披露。
その後、プロレス技の体操を教えて下さいました。
最後は利用者さん全員の空手チョップを受けて下さり、大きな歓声と笑顔があふれました。
ビリーさんはメキシコでプロレスの修行をされ、帰国後は多くのチャンピオンベルトを獲得されています。
現在も関西を中心に激闘を繰り広げられている一方、福祉施設の慰問活動にも尽力されており、訪問施設は300ヶ所を超えるとか。
福祉精神も持ち合わせた、強くて優しいレスラーで素晴らしいですね。
素顔が見てみたい、と思ったのは私だけでしょうか?
ビリーケン・キッドさん、本当にありがとうございました!!